パラオのベストシーズンは1〜3月!乾期11〜5月の月別ガイド【2026年版】

パラオのベストシーズンはいつ?

パラオに行ってみたいけどベストシーズンはいつ?と聞かれることが多いので今回はオススメのシーズンをご紹介します!

パラオには乾期(11月後半頃〜5月)と雨期(6月〜11月前半)があり、乾期がベストシーズンと言われています。

📋 結論:パラオのベストシーズン
  • 乾期(11月後半〜5月)がベスト。風が安定し、ブルーコーナーなど西側の人気ポイントに行きやすい
  • 1〜2月はツノダシの群れ&シャークリバー、12〜3月はマンタの捕食が狙える
  • 混雑を避けるなら雨期(6〜11月前半)。空いていてマクロ派には穴場
  • 年末年始・GWは満員になるので、その時期は早めの予約を

乾期の中でも特に

・12~3月はマンタの捕食

・1~2月はツノダシの群れやミヤコテングハギの群れとシャークリバー

パラオで見られる!ツノダシの大群|時期・場所・観察ポイントを元ダイビングインストラクターが解説

・3~5月はペリリューでイレズミフエダイの産卵(上級者向け)

数万匹の魚が押し寄せる!パラオの“イレズミフエダイ大産卵”

が見られたりと、見ての通りお魚たちのイベントが多いのでおすすめです!

パラオ・ブルーコーナーのバラクーダの群れ|乾期に潜りやすい人気ポイント
ブルーコーナーのバラクーダ

以前紹介したカンムリブダイの産卵とバラフエダイの産卵は1年中見られます。その記事はこちらをご覧ください。

【パラオのオススメダイビングイベント!】新月前のカンムリブダイの大産卵を解説! 【パラオでオススメのダイビングイベント!】バラフエダイの大産卵を解説!

パラオの地形と風について

乾期がオススメなのは風が安定するからでもあるのですが、パラオ諸島は南北に広がっており乾期は風が北東風、雨期は偏西風の影響で南西風が吹きます。

パラオの有名なダイビングスポットであるブルーコーナー・ブルーホール・ジャーマンチャネル・ウーロンチャネル等の主要なポイントは西側にあるため南西風が吹いて海が荒れると行くことができなくなるので北東風が続く乾期の方がオススメとなっているわけです。

パラオの海で大接近したアオウミガメ|年中出会える人気の生き物
大接近のアオウミガメ

雨期であってもずっと南西風が強いわけでもないので、風がおさまったタイミングでブルーコーナー方面へ行けることも普通にあります。自然相手のことなので行ってみないと分からない、というところでしょうか^^;

ですが東側にダイビングスポットがないわけではなく、珊瑚がすごく綺麗なゲロンインサイドやドロップオフが楽しめるゲロンアウトサイド、コロールから最も近いショートドロップオフというスポットもありますのでご安心ください^^

荒れた時にしか行かないような内湾のポイントも実はたくさんあって、マクロ好き、沈船好き、のんびりダイビング好きのお客様はあえて人が少なくなる雨期を狙って来ればガイドとマンツーマンでマクロダイブ🎵なんてこともできちゃいます!

雨期に行ける内湾のソフトコーラルアーチ|パラオの穴場ポイント
普段あまり行かないソフトコーラルアーチ

私もガイドをしていた時は雨期にしか行かないようなポイントは行くたびに新たな発見があってどこも大好きでした^^

▼ 乾期と雨期、どっちがいい?ひと目で比較

比較項目 乾期(11月後半〜5月) 雨期(6〜11月前半)
海況 北東風で安定。西側の人気ポイントに行きやすい 南西風で西側が荒れる日も。風次第で行ける
おすすめポイント ブルーコーナー・ブルーホール・ジャーマンチャネル 内湾・マクロ・ゲロン・ショートドロップオフ
混雑 多い(特に年末年始・GW) 空いている(マンツーマンも狙える)
こんな人に 初パラオ・王道ポイントを潜りたい マクロ好き・のんびり・人混みを避けたい

何を見たいか、どんなスタイルで潜りたいかによる!

▼ 見たいイベント別・ベストタイミング

時期 見られるイベント
12〜3月マンタの捕食
1〜2月ツノダシの群れ・シャークリバー・ミヤコテングハギの群れ
3〜5月イレズミフエダイの産卵(ペリリュー・上級者向け)
通年カンムリブダイ・バラフエダイの産卵、バラクーダ、ギンガメアジ

というわけで、パラオは年中楽しい!というのが私の意見ではありますが、やはり初めていらっしゃる方にはパラオの王道であるブルーコーナーやブルーホール、ジャーマンチャネルなどのポイントに潜っていただきたい!と思うので乾期をオススメします!

パラオ・ブルーコーナーのギンガメアジの群れ
ブルーコーナーのギンガメアジ
パラオ・ブルーコーナーのクマザサハナムロの群れ
ブルーコーナーのクマザサハナムロ

そして日程の融通がついてマンタの捕食やツノダシの群れなど、見たいイベントがあればその時期に合わせる、というのがいいですね。

パラオ・ブルーコーナーのツノダシの群れとサメ
ブルーコーナーのツノダシの群れとサメ
パラオ・ブルーコーナーのツノダシの群れとサメ
ブルーコーナーのツノダシの群れとサメ
パラオ・ブルーコーナーのツノダシの群れ
ブルーコーナーのツノダシの群れ

乾期のデメリットとしてはクリスマス前頃から年末年始にかけて、GWは満員御礼になるので少人数で潜りたい方や、スキルに不安がある方は早めにご予約をいただくか、繁忙期を少し避けていただくのがいいと思います。

乾期は日本も海外のショップさんもショップツアーを組んでパラオにいらっしゃるので定員が埋まるのも早くなるので予約状況は各ダイビングショップへお問い合わせくださいね。

いつ来ても失敗はない!それがパラオの海!

今回はパラオのベストシーズンについて解説しました。

乾期と雨期によってそれぞれ行けるダイビングスポットが変わることもありますが、よほど大きな台風がきて大荒れにならない限り年中パラオは潜れますので安心してください^^

どの時期であってもパラオは魅力たっぷりなので楽しめますが、目的がある場合はその時期に合わせてくることをオススメします!

パラオ・ジャーマンチャネルによくいるトラフザメ
ジャーマンチャネルによくいるトラフザメ

直行便が復活!

2025年10月にユナイテッド航空の成田直行便が就航し、パラオはぐっと行きやすくなりました。乾期のベストシーズンは航空券もホテルも早めに埋まるので、日程が決まったら早めの予約がおすすめです。常夏の島パラオへ、ぜひ遊びに行ってみてくださいね^^

▼ パラオ行きの航空券をチェック

直行便・台湾経由・グアム経由をまとめて比較できます。ベストシーズンは混み合うので、まずは空席と価格の確認を。

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